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    ＊＊　ＡＭＩニュース　２０２２年１月２２日　＊＊

           弊社のお客様に送っています。 Ｖｏｌ.７８４

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１．トピックス

皆さん、こんにちは、エー・エム・アイの栩野（とちの）です。

今週の大阪は大寒（２０日）があり冷えました。

昨日は昼間珍しく雪がパラツキました。

これから寒くなると思うとゾッとします。

さて、今週はブログで尾身会長のオミクロン株対応の変化を書きましたが、
この発言がワイドショーのネタになっていました。

「人流制限ではなく人数制限」「ステイホームではない」

東京都の小池知事は真逆の発言。

都民は判断に困ると思います。

大体、愛媛や奈良の県知事が言うように今の規制はズレていると思う。

一説によると風邪薬でも効果があるというオミクロン株の初期症状。

私の掛かり付け医は、免疫力を高める事が大切で、
運動も会話も楽しんで、さらに、栄養をつける
事がポイントと言っている。

過度に恐れる必要はない。

用心は必須だが、過度になるとストレスが溜まるので免疫力が低下する。

とは言いながらも昨日は約５万人もの感染者。

こんなので先進国入りは御免。

元気に明るくが基本。

一方、国はコロナ救済策をドンドン打ち出している。

コロナ原因の売上減少に交付金という情報もある。

最近の交付金や助成金は額面が小さくなっているので、
申請の手間を考えると魅力が足りない。

うちは、コロナが影響という訳ではないので対象外。

しかし、キッと偽って交付金や助成金をチャッカリもらっている企業がありそうです。

ホンマ、「喉元から手が出る」企業ならウソをついて貰っているケースも数多くありそうです。

閑話休題

ブログで「未来から逆算」は戦略手順を書いています。

一般的に「戦略」って言いますが、その意味は難しい面があります。

経営には理念とビジョンが必要だと言います。

理念を通して「どんな世界」を作るかイメージする事がポイント。

このイメージは「着眼大局」。

それに向かって行く「着手小局」がポイント。

実践して実現できる事から着手する事。

外国でオミクロン株で大騒ぎしている時に、２月に大流行すると予測結果があったにも関わらず、ほぼ何も手をつけていなかった。

吉村知事も「これしかない」と言うが、
従来からの「マン防」や「緊急事態宣言」の繰り返し。

挙句の果ては尾身発言で大混乱。

今まで通りの自粛で良いのかと皆が疑問に思い出している。

仮に、国も都も「第６波」を想定しておれば、こんなチグハグがなかった筈。

前例主義の限界。

演繹法も大切だが逆の帰納法も取りれる事も重要。

未来から逆算して対策を打ち、否定するような事態になったらOODAで仮説を変えたら良いのではないかと思う。

相手が変化しているのに前例を踏襲するのでは手遅れにしかならない。

演繹法の仮説でも失敗する確率がある。

同じ可能性なら「未来からの逆算」の仮説の方を選びたい。

そんな風に経営も行ないたい。
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ブログ「障子を開けよ！外は広い」：今週の記事から２つ

　　★街の変化
事務所のあるＪＲ寺田町駅にビエラが出来てドン・キホーテが出店・・
★ＶＵＣＡ時代の次は
不確実性の時代と言っていたのが「ＶＵＣＡの時代」に変わった・・

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＊＊＊＊＊＊＊　今週のコラム記事　＊＊＊＊＊＊＊
「伝票単価」と「サンクコスト」 

左掲はお客様を売上と利益率の２軸でクロス分析した図とA層の中身をブレイクダウンするとサンクコストの問題が浮かんで来るという図。
同じ売上１０万円で粗利益率１０％であっても
１０回配達すると１回の粗利は１千円だが
１回なら１万円と１０倍になる。
１０回も配達するのはお客様が在庫管理をせずにコンビニ的に注文して来るだけなのです。
それに比べて１回なら１万円なら人件費などのサンクコストを差し引いても利益が出ますが、１０回で１千円の粗利なら配達に要する人件費だけでも赤字になるのです。
会社として方針を決めて不採算を撲滅する事が・・
＊＊＊＊＊＊＊　お客様の商品紹介　＊＊＊＊＊＊＊

アセンブリ作業のアウトソーシング

現場作業を外注して人件費を変動費化する傾向です。　

ジェットプロテクター

「防錆・防蝕・対候性」と３拍子揃ったスプレー

現場でカンタンに噴射する事ができます。

自転車など個人需要も多くなっています。　

AGV保護テープ

無人搬送用の磁気テープの保護用に開発されたが
フォークリフトや台車のタイヤ痕で傷みやすい現場で
ラインテープの保護に応用されて
ライフサイクルコストの視点で
高い評価を得ています。

配電盤内消火装置

３M社のECO消火剤NOVEC１２３０採用。
温度が約１００℃になると自動的に消火剤を噴射し、
１秒で９０％噴射する素晴らしい能力を誇っています。

写真上はSTICK（小容量配電盤向け）
写真下はREDBLOCK（大容量配電番向け）
いずれも優れた商品・サービスです。
ぜひ、商品名をクリックして、直接、お客様にお問合せをお願い申し上げます。
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★ＭＭＱＣニュース・・もっと儲かるＱＣ活動の事例！

【１月号は】withコロナ時代に備えて「看脚下」 

【バックログは】MMQCニュース一覧

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★【ちょっとの差】・・本の販売をしています。
送料込で１,０００円／冊でお送りします。
お問合せファーム　http://www.web-ami.com/toiawase.htmlにて
「ちょっとの差」を希望とタイトルして
お名前と住所・電話番号をお書きください。

折り返し必要事項をお知らせしてご入金の確認しだい発送させて頂きます。

★デジタルＢｏｏｋ：「つきの神様」を味方にする「ちょっとの差」
のご購入は下記をご利用ください。
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