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      ** AMIニュース 2013年 6月15日 **

      メールは、弊社のお客様に送っています。 Vol.335

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1.トピックス

皆さん、こんにちは、エー・エム・アイの栩野(とちの)です。

今日は、朝からお客様でシステム開発の要件について打合せをして来ました。

テーマは「2度打ちしない」であり、過去の履歴データの活用法も
いろんな角度で検討しました。

工具&ねじの販売をされていますので、通常の販売管理では難しい面があり、
特殊性の高いシステムを開発する事になります。

無事に要件の確認がとれました。

しかし、帰る際には、既に、雨が降っており、久しぶりの雨の中での運転と
なりました。

やっぱり、雨は嫌ですね。

さて、話題が変わりますが、
皆さん、『日常の五心』と言う言葉をご存じでしょうか。

それは、
一、「はい」という素直な心
一、「すみません」という反省の心
一、「おかげさま」という謙虚な心
一、「私がします」という奉仕の心
一、「ありがとう」という感謝の心
という5つの心という事です。

広島の木原先生の情報から知った言葉ですが、
どれも「当たり前」と言えば「当たり前」なものです。

「はい」とか「ありがとう」は、子供の頃に、親からも幼稚園の先生からも
躾けられた言葉と思いますが、なぜか、大人になると忘れているのです。

「ありがとう」に至っては、わざわざ社内キャンペーンをする程に、
相互に言わない状況のようです。

「すみません」は、誤るというケースで使うので、これも、先に言わず、
自分の立場で理由をあれこれと述べる傾向があります。

また、中には、意外にも連発する人がおられるのですが、
これでは卑下しすぎのように思えるという方もおられます。

「おかげさま」という言葉も使わないように思います。

しかし、この5つの心の中では「私がします」という言葉がキーのように
思います。

誰かがするだろうと自分に甘えが芽生えてしまうと、
ついつい、言えなくなります。

私も常に「私がします」と言うかと言えば自信がありません。

でも、誰かがやらねばならないのです。

そういう意味では、最終的には「私がします」となります。

この例として、サッカーの本田選手が、対オーストラリア戦の後で
記者会見で「個を磨く」という発言が話題になりましたが、
その中にも「私がします」が含まれていると思うのです。

彼は、聞きようによったら大変な発言しても周囲が認めるという
日常性があると言う事です。

その一つが、対オーストラリア戦を引き分けに導いたペナルティ・キックも
誰の指示も受けずに、自ら進んで蹴ったのです。

そういう人ですから、「ワールドカップで競合に打ち勝つには」と
いうゴール意識があると国内で安穏としている先輩が腹立たしいのかも
知れません。

「(香川)真司や(長友)佑都のようにトップクラブでやっている人も
いる。今野選手みたいに憧れだけで思ってもらっても困る」
という先輩を名指しで発言となったのです。

海外のレベルの高いチームでは、常に気を引き締めている事が求められ、
自己研鑽を積んで行かねば、すぐに、ポジションがなくなるのです。

そういうハイレベルの環境で磨かれた本田選手の言葉だから、
誰もが納得するのかも知れません。

この話は、サッカーに詳しい方なら、もっと掘り下げておられると思います
ので、薄っぺらな知識での記事なので真を得ているとも言えないかも知れま
せんが、「日常の5心」のエピソードの一つとして、ご紹介しました。

浅学菲才な事なのでご斟酌のほどお願い申し上げます。



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★本日のコラム:「ゴール意識」

仕事ができる人の特徴の一つは「ゴール意識」という物があります。
何事も「仕事」を通じて成果を出す必要があるのですが、
「成果を出す為に」と問うと成果すら分らない人も多いのです。

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