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*********************************************************************** ** 「会わずに売る」ニュース 2007年 5月 2日 ** 当メールは、小冊子を送付させて頂いた方に発信しています。 *********************************************************************** 1.トピックス 今日は、5月2日です。 世間ではゴールデン・ウイークと騒いでいますが、お蔭様で本日もお客様と お客様に会って話しする事の有難さを痛感しています。 皆さんも、本日、出勤という方が多いのではないかと思います。 胸中は様々と思いますが、 しかし、電車などの実感では、やはり、乗客の雰囲気が違っていて、 さて、私のGWのハイライトは、、 そんな訳で、お客様との打合せが終わって、何か、気分が緩んでいます。 そんな気分ですが、小冊子「会わずに売る 逆転のNASA戦略」を
2.「会わずに売る」の事例紹介 ☆「後工程引き」方式のFax&Webマーケティング 当社の成功事例を一つずつご紹介して行きたいと思います。 今回は、メーカーの間接マーケティングの事例です。 K社様は、手芸関係の製造販売会社です。 古い体質の業界では、 K社の専務様が当社のセミナーに来られて熱心に聴かれて、即座に、明日 私は、翌日、ご訪問して「状況」を伺ったのですが、気になった点 確かに、一つの商品をキャンペーンするのに半年もかけて実施 しかし、「中飛ばし」というのは、いわゆる「仁義違反」なので、 しかし、その専務様は その結果、 この「逆流」方式だと必ず「中間」を経由するのでクレームにならない 確かに、K社の商品は、末端の小売店でのシェアは数%しかない状態なので、 そんな「逆流」方式を前提に、古い体質の欠陥をカバーするために、
この第1号には、合計7点ほどの商品を紹介したのですが、 島根県の販売店を通じて、その商品の問い合わせが返って来たのです。 まさしく、レスポンス・マーケティングなのです。 専務様は、「あり得ない事だ!」と満足されたのです。 手芸店さまにとっても「新製品」の案内が、シーズン前に来るので、 この成果を見て、以後、月1回のペースで商品情報を
それまで、「失われた10年」の真っ最中で、社員さんの給料も下げると 「即時業績向上法」と呼ぶのですが、まさしく、その通りで、
さらに、圧巻だったのは「静電気除電リング」という商品でした。 K社では、全くの新規商品だったのですが、初期ロット200万個を生産され この「静電気除電リング」は、他のルートで500円〜800円位で売られて この商品は、驚くほどに大反響でした。 専務さんは、 「商品」と「売り方」と「告知」の3拍子がうまく行った事例です。
当社が「無人営業」にこだわっているのは、実は、 最近の営業員は モノが言えない営業マンに頼るよりも「形」にすればお客様が判断するので 「感動マーケティング」などという手法もありますが、 K社様の事例を、「逆流」という特長から「後工程引き」方式と名づけ 全ては、最終段階で「土俵」に登ることが大切なのです。 「土俵」の登れば、どんな商品でも何とか商談に漕ぎ着けることができるが、 「費用対効果」の面からも「情報戦略」の見直しをお薦めします。
【コンサル】 【支援業務】 【業務代行】 「着実・前向き・具体的」がモットーです。 この他にも、いろんな業種の事例があります。 =================================== =================================== |