<月刊AMI>2026年2月号 Vol.293 ■△▽●○□


1.「才能」=「続けられること」

右掲は卓球のイラストですが、
福原愛さんが幼い時に泣きながら「負けじ根性」で卓球の練習をしていたのを思い出したのです。

何事もやり始めると「壁」にぶつかりますが、
それを跳ね飛ばす根性が必要になります。

しかし、「効用逓減の法則」が働いて、
興味も喜びも小さくなり、ついには苦痛だけになります。

この苦痛から「逃れる」人と耐えながらする人では大きな差がつきます。

「才能」を見出すにも重要な視点です。

では、「耐えながらする」にはどうするかという課題があります。

「壁」となる事柄も「突破口」が必ずあると確信することがポイントです。

エジソンは電球を発明するのにいろんな素材を試したが
「この素材ではうまく行かなかった」
と言って、次々と試したそうです。

そして、京都の竹に巡りあって、思う電球になったそうです。

現在は、いろんな物が進化しているので複雑になっているので、
「壁」を突破するにもいろんな知識が必要になります。

若い人が「夢」をもって新しいことにチャレンジしますが、
資本力に乏しいベンチャー企業は5年後の生存率は15%と言われています。

その消えた企業の多くは「やり続ける」という根源が弱いのです。

「うまく行かない」という状況を跳ね飛ばす「気力」です。

その「気力」の素は「才能」と言えるのです。

その「才能」が壁突破のアイデアを出し続けると思っています。

つまり、「才能」=「続けること」=「創意工夫」なのです。

「創意工夫」で得る「達成感」が続けるエネルギーになります。

泣きながら卓球を続けた福原愛さんは、
幼いながらもボールを打ち返す工夫を凝らしたのだ
と思っています。

「工夫」=「才能」

ホンマ、何事も工夫することが大切ですね。


2.最後に
私は7月に満77才になります。
去年、事業承継して相談役になって気楽な身分になりました。
しかし、気が緩むと体調に変化が出て胃腸科にかかっています。
何か「やり続けること」を見つけることが重要と痛感しています。




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