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<月刊AMI>2025年7月号 Vol.286 ■△▽●○□


1「ひだまりの詩」

右掲はルクプルの「ひだまりの詩」。

10数年前にサラリーマン時代のOB会で
「来年は俵星玄番を歌え」
と先輩に言われて、
自宅でユーチューブのカラオケで毎晩のように練習

亡き妻も付き合ってくれました。

少し、マシになった頃に
「ひだまりの詩」
のリクエストを受けました。

このジャンルは得意ではないので無理でした。

その後、突然、亡くなって11年半。

5月のOB会で、エピソードを言って歌ってみました。

いきなり「会えなくなって、どれくらい」とあり
胸に響いたので意外にそれらしく歌えたと思っています。

しかし、亡き妻の「ひだまり」になれていなかったと反省。

今月、社長交代したので責任感が軽くなりました。

お陰様で何とか生活できるので
多くの方の「ひだまり」的存在になりたい。
そんな覚悟が生まれたように思っています。


2.最後に
メルマガで「栩野正喜の勁草塾」の連載を始めています。
先月の長嶋さんの訃報じゃないですが
「強く」「明るく」
が大切と痛感しています。



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