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<月刊AMI>2025年5月号 Vol.284 ■△▽●○□


1.万博

前人気が芳しくなかった万博が開幕しました。

「命かがやく」がテーマ。

25年後の自分の姿を予想したり、
健康状態も診断してくれるそうだ。

IPS細胞で人工心臓が展示されたり、
膵臓のIPS細胞の移植も行われて医学の進歩が見える。

確かに、難病の方に未来を感じられる世界が来る。

そう言えば、マスコットのミャクミャクは
小さい子たちに評判が良いそうだ。

過去に縛れずにいると「知らない世界」への探訪で
居ながらに世界旅行とポジティブになれる。

私は5月25日に町内会で行く予定。

世界の国が描く「未来」を見たいと思っています。

でも、25年後の姿を予想するシステム
百歳の時の自分を描かれるのには腰が引けます。

その時に「命」かがやいているだろうか
と思うと「今」の健康が一番と現実になる。


2.最後に
先月、事務所の床が水浸しになった。

原因はマンションの排水管の老朽化。

排水管にヘドロがへばりついて、そこに塞ぐものが詰まり
逆流してうちの部屋に溢れたとのこと。

ともかく、復旧工事で約1週間かかったが、
その間、在宅勤務で生産性が低下。
やっと、遅れを取り戻した感じです。


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