2

<月刊AMI>2022年1月号 Vol.245 ■△▽●○□


1.プチ変革で「凡事一流」

 令和4年(2022年)になりました。
弊社は2025年に事業承継と決めて逆算で色んな準備をしています。
右上は昨年3月に実施した事務所のレイアウト変更です。
左側が古いレイアウトでスペースが殆どありませんし、左上の私の机と社員用の机(4台)が事務エリアですが狭く感じる配置でした。
私の机とソファを自宅へ移動して収納も1箇所にまとめ、さらに、4台の机を壁に向かうように配置して空間を創り、そこに作業用テーブル(通常は4人、両袖を広げると6人用)を設置しました。
約30平米の1DKマンションの1室ですが、結構、広く感じるスペースになりました。

 このレイアウト変更の後、山口さんが64才になるので出向で働くのは辛くなったという事で自社に戻り勤務時間も10時から4時と短縮してシステム開発をしてくれるようになり京都のお客様のシステムづくり を息子と一緒に進めています。
着実に納品が出来てプチDXに貢献しています。
さらに、5月に昨年来制作していた右中の新しいHPを公開しました。(古いのも併存)
そして、弊社のマーケティング機能としてListAでデータ抽出し、配配メールでHTMLメール一斉送信を4月より開始し、さらに、10月からZOOMとウエビナーを年間契約してウエビナーによる公開セイナー(右下)を開始しています。
今のところ、若干の申込者と友人や社員という参加者ですが、毎回開催してセミナー内容の質的向上を図ってきました。
画面に「人・物・金・情報」とあるように、まず、「人」の問題、その中でも「リーダー育成」により組織効率が1.4倍(計算上)に向上する弊社流の1on1ミーティング法を習慣化する事を紹介しています。

 また、システム開発面では、クライアントサーバー方式でLAN上の複数のパソコンで利用できる「タイムレコーダー」「文書管理」「見積自動Fax」を納入してペーパーレス化に貢献しています。
継続開発で販売管理や日報を含めたワークフローシステムの開発を予定しています。
お客様で運用して頂き評価を頂き、それを基に商品化して販売する計画でいます。
大手はクラウド化が主流になっていますが、中小零細企業向けに自社サーバーによるシステムを構築し、さらに、スマホと連動するクラウド型へ発展させ、アップロードやダウンロードで連携するシステムへ順次発展させたいと思っています。

 この流れで2025年に向けて準備を進めています。
このポイントは右上にあるレイアウト変更で作業テーブルに集まってミーティングした点です。
コミュニケーションの場が出来て、情報共有が可能になり、実際に弊社の組織効率は向上しています。
そのキーは会話を通じて情報共有と相互に認め合う事で「遣り甲斐」(セルフ・エスティーム)感を醸成している事です。
当たり前の事ですが「人」は情報共有と相互理解による心のつながり(ラポート)が重要だと痛感しています。
社内のコミュニケーションが課題の企業が多いですが、「変えられるのは自分だけ」という事を「春風接人、秋霜自粛」(人に温かく接し、自分に厳しく)で実践して頂ければと思います。
全て「プチ変革」ですが、この積重ねで「凡事一流」へランクアップできると確信しています。

2.最後に
 コロナは変異株で強力化していますが飲み薬で対応できるようになって来ました。
徐々に経済も回復すると期待しますが、やはり「商品」が決め手です。
お客様をモデルにシステム開発をして貢献の実績をつくり、それを基に商品化して販売したいと思っています。
急拡大を望むのではなく、ジックリと企業を成長させて「人材育成」が伴う環境づくりを心掛けたいと思っています。
よい「風土」をつくりたいと願っています。


月刊AMIトップへ