<月刊AMI>2005年1月号 Vol.42 ■△▽●○□
1。最近感じること・・「前向く」について
長く景気低迷が続いています。
多くの企業は、大手企業の好決算を見ながら「ため息」をつく状態が続いています。
政府も「底入れ」と言いながら、気分的な脱出を図っているように思います。
低迷の中でも「伸びて る」業界もあります。例えば、地上波デジタル放送が普及し始めて「テレビ」が元気良いとの事です。
このよう に、悪い中にも「よい芽」がある訳です。ポイントは「悲観的」に見るか「楽観的」に見るかにかかっているので す。
現実を客観的に把握することは重要なことですが、そこから、少し目を離して見ると「見えていない世界」 があるものです。
悲観的にならず、少し「楽観的」になって周囲を見回すと「前向き」になれるネタが見つかる と思います。実践して行きたいと思います。
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