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　　　　　 ＊＊　ＡＭＩニュース　２０１３年　９月２８日　＊＊

　　　　　 メールは、弊社のお客様に送っています。 Ｖｏｌ.３５０

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１．トピックス

皆さん、こんにちは、エー・エム・アイの栩野（とちの）です。

「暑さ寒さも彼岸まで」とは、よく言ったものですね。

爽やかな日が続くようになりました。

秋を表す言葉もいろいろとありますが、
「天高く馬肥ゆる秋」とか「○○の秋」という事が多いですね。

私は、今朝は、鶴橋駅経由氏神様６.６ｋｍコースのウオーキングで
事務所に来ましたが日陰を選んで歩くと汗も余り出ていない位です。

ほんのちょっと前まで、汗びっしょりになっていたのと大違いです。

なにより、健康のためによいシーズンですので、満喫したいですね。

さて、今週も４日間でしたので、アッという間に終わりました。

そんな中で、「５Ｓ」について話して欲しいというリクエストがあり、
業務改善のコンサルタントとして、ベーシックな話をする事になりました。

準備でパワーポイントを作成したのですが、
「５Ｓ」は製造業の話と思われているようですが、それだけではなく
「５Ｓ」は改善の入門編という意味で「改善は、人づくり、品質づくり」という
その真髄は非製造業でも同じなのです。

この改善（５Ｓ）を通した「人づくり」は、別名「社員を厚生させる方法」
とも言います。

やる気を失った社員を立ち直らせる事は難しい面が多々ありますが、
「５Ｓ」を通して、職場を改善する喜び・実感を得ることで、
心機一転して、再スタートできるようになるのです。

まず、「汗」をかく事がベーシックな事として重要です。

どうしても、「頭」が先行しがちな風土になりつつありますが、
基本は、「手足」を動かして「汗」をかいて物事を変えて行く事が重要であり、
この活動で「気づく」ことにより心身ともにリフレッシュされるのです。

もちろん、指導する人も一緒に「汗」を流すことにより「心」に連帯感が
生まれて「絆」が強まるのです。

これは、口でいうだけでは生まれない効果です。

この「一緒に」という精神が薄れているように思います。

「同じ釜の飯を食う」という言葉がありますが、
英語のＣＯＭＰＡＮＹは、ＣＯＭ（一緒に）＋ＰＡＮＹ（パンを食べる）と
教わったことがあります。

原理原則は世の東西を問わず同じなのだと思います。

まぁ、「５Ｓ」の話のパワーポイントをつくりながら、
こんな事も思い出したのです。

シンプルな話ですが、奥の深い物です。

しっかりと隠れた部分も含めてお話したいと思っています。



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★本日のコラム：「ＡＢＣの法則」

「営業は一人でやれ」という大原則がありますが、ケースによっては、
２人組でやった方が効果的という事例もあります。営業のＯＪＴでも、
同行営業で実践的に展開できるものです。

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★【ちょっとの差】

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