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　　　　　 ＊＊　ＡＭＩニュース　２０１３年　６月　８日　＊＊

　　　　　 メールは、弊社のお客様に送っています。 Ｖｏｌ.３３４

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１．トピックス

皆さん、こんにちは、エー・エム・アイの栩野（とちの）です。

今日も、大阪は、梅雨の合間の晴れという感じです。

入梅宣言はコンピュータで行ったのでしょうかと疑問に思うほど雨が降らずに
います。

地域によっては節水の呼びかけが始まっているようです。

さて、今日も鶴橋駅までウオーキング、約７０分、６.６ｋｍを歩いて来ました。

平日は、自宅と事務所の往復の中で３０分２.５ｋｍを基本に４回１０ｋｍ
を繰り返していますが、休日には、鶴橋駅まで足を伸ばすと６.６ｋｍ、
さらに、玉造駅だと１００分９.１ｋｍ、森之宮駅だと１３０分１１.６ｋｍ
という感じになります。

環状線に沿って歩くので日陰がありますので、余り暑くないのです。

途中で桃谷駅を越えたあたりでペットボトルのお茶（５００ｍｌ）が６０円で
売っていますので、これで水分を補給しながら歩いています。

まだ、汗もそんなに酷いほどではありません。

本日のコラムで「知好楽」について書いていますが、
将来の健康の為の汗なので「楽しく」歩いています。

さて、経済は反動か株価も下落、円は９６円と少し円高に戻っています。

アベノミクスの第３弾「成長戦略」は具体性に乏しいという批判が聞こえますが、
しかし、現実にはフランス大統領を巻き込んで民間企業の活躍の場を着々と
つくっているのは「さすが」と思います。

幾らよいビジョンを掲げても現場での実行計画が動かないと成果を生まない
のです。

成果は民間の仕事なのですが、それを政府があらゆる手段を講じて支援する
ことが大切なのです。

改善の格言に「支援の４原則」がありますが、それは
・関心を示す
・激励をする
・助言をする
・助力をする
の４原則です。

「助言」も「助力」も全て「関心」があっての話です。

よく耳にするのは「言い出したまま放りっぱなし」ということですが、
これでは、やらされる側は推進力を失いかねません。

まずは「関心」をもつことが重要です。

安倍さんは、業界に環境整備をいろんな角度で行っています。

その多くは海外向けですが、国内も復興関連でメンテ関係にもチャンスが多く
なっています。

この辺を先読みして変化に対応することが重要です。

船井先生の「時流適応力相応一番主義」というお言葉を思い出しますが、
「時流」を先読みして着々と手を打っていくことが重要なのです。

そんな事を痛感した一週間でした。



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★本日のコラム：「知好楽」

「守破離」から「序破急」と来て、今週は「知好楽」です。この言葉は論語
から来ています。堀場さんのＥｎｊｏｙ＆Ｆｕｎというスローガンにも通じる
もので生き方の原点でもあります。

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