<月刊AMI>2005年9月号 Vol.50 ■△▽●○□

1。最近感じること・・「忙中閑あり」


誰もが毎日忙しいのですが、このような時に「息抜き」を作らないと息が詰まってしまうという事があります。
私の「息抜き」は、最近、変わって来ました。
若い頃は、ゴルフや飲み会などと華やかものでしたが、年をとってきたので「人と会う」ことに見出しています。
仕事の話が多いのですが、友人となれば「夢」を話すこともできるので、気分がスッキリするものです。
「夢を肴に」という事が一番の「息抜き」になっています。


2。ビデオ連動、ちょっと役に立つヒント・・「ピンチはチャンス!」

先月、尊敬する広島のリフォーム会社の相談役と久しぶりにお会いしました。
この方は、もう30年以上もリフォーム店を経営をされていて業界では有名な方です。

私は「先生」と呼ばして頂いています。
先生は、リフォーム業はクレーム産業なのだからクレームを恐れてはいけないと教えて下さいました。
もちろん、クレームなど発生しない方がいいのですが、ある程度は仕方がないのです。

このクレームが発生した時の対応が人生を変えるのだとおっしゃいました。
先生は、常に、ピンチをチャンス化してきたと教えてくださいました。
その根源は「信念」にあると思います。
誠実な対応がベースですが、それに向かう時の姿勢がポイントと教えてくださったのです。
必ず、チャンスにするという「信念」が大きくものを言うと教わりました。


3。さいごに

先月は、休暇もとれずに終りました。
人生のバイオリズム表を見てみると8月から9月にかけて「どん底」状態です。
案外、当っていると感心しています。
このグラフは9月を底に大きく運気が上昇しているようになっています。
これを信じたいと思っています。
ちょっと、コンサルタントとしては頼りない話ですが、「運」というものは自分の心次第と思います。
プラス志向になれるグラフなので、これを大いに活用して行きたいと思います。

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